段差に注意

大きな段差のバリアフリー化には、注意が必要です

高齢化などから住まいや施設などを高齢者が利用しやすいようにしていくことが必要であるという背景のもとで、これからの日本では、段差解消機がたいへん有効な手段と言えますので、注目を集めています。 段差を解消すると言いますと、多くの住宅などですでに導入されている、バリアフリー住宅を連想しますが、室内の多くの段差は、簡単なリフォームなどで解消することが出来ます。 いっぽうで、日本の従来の住宅設計と言うのは、亜熱帯であるための高温多湿になる夏に備えて、床下を高くしているので、玄関や庭などの大きな段差のバリアフリー化には、単純なリフォームとは異なる方法が必要ですから、注意が必要です。

段差解消機を利用すると、大きな段差の解消出来ます

そこで、こうした大きなバリアフリー化に、とても有効な方法が、段差解消機を用いたものなのです。 一般のバリアフリー工事というのは、基本的にスロープを用いることが多いので、大きな段差の場合には、長いスロープを設置する必要があります。 しかし、この段差解消機を用いた場合には、限られたスペースに設置して、その場で段差の昇降が可能になるのです。 具体的な便利な利用方法としては、例えば車いすを利用した場合でも、まずこの器械の上に車いすで移動して、そこでスイッチを押すと、何も力を要さずに、すぐに段差を昇降することが可能なのです。 このように、これからの高齢化社会では、段差解消機を利用することで、高齢者の生活を豊かにしてくれます。